意外と簡単、ゆずごしょう作りにチャレンジ
冬の寒いのもキライじゃない
なぜなら、お鍋が美味しいから!!
最近の我が家は、飯島奈美さんの「LIFE3」掲載の湯豆腐をよく食べています。
※ 参考:ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE
ゆずごしょうが好き過ぎて
私はゆずごしょうが大好きで、お鍋には必ず添えています。
そして、今シーズンに入ってすでに2瓶目を使い切ったときにふと思いました。
「こんなに消費するなら、自作したほうが安上がりなのでは?」と。
簡単だけどデンジャラスな作り方
ググってみると、思いのほかシンプルな作り方。
①ゆずの皮の、色がついているところだけをすりおろす。
②青唐辛子を刻む。(種を取るかどうかはお好みで)
③ゆずの皮・青唐辛子・塩(とうがらしの10分の1ぐらい)・ゆずの果汁(少々)をフードプロセッサーにかける。
ただ、気になるのは、方々で「手袋必須」「ゴーグルもあったほうがいい」と書かれ知ていること。デンジャラス!
早速、作ってみる
材料はこちら(と塩)。手袋込みで600円ぐらいです。
①ゆずの皮をすりおろして・・・
②青とうがらしを刻み・・・(※写真なし)
手袋をしていても、手が少しピリピリしました。デンジャラス!
ゴーグルが無かったのでマスクをしてみましたが、案の定、気休めでした。
③フードプロセッサーで攪拌!完成~
すでにこの時点で目にツーンときています。
結局、直径3センチの小さな保存容器×2つ分ができました。
いざ実食
湯豆腐に乗せて食べてみました。
さわやかなゆずの香り、生とうがらしの辛さ、今まで私が食べていたゆずごしょうとはまるで別物です。あまりに美味しくて、夫と二人でついつい食べ過ぎてしまいました。
最後まで使い切る
種は、いずれ化粧水にしたいので冷凍し、(右)
果肉は、お鍋に入れて「塩レモン風」にするために塩漬けにして、(真ん中)
切れ端は、お風呂に入れて、ゆず湯にしました。気持ちよかった!(左)
ばっちり、お値段以上の働きです。なんてデキる子…!!
次に作るときは、「ゆず酒」や「ゆずシロップ」に挑戦してみたいですね。