映画評「名探偵ピカチュウ」話がまとまっていて良かった。それに、ピカチュウがカワイイ。
吹替版を観てきました。
CGでモフモフしているピカチュウ、ぬいぐるみのようで、カワイイ。
良かったところ
ヌメラの看板
推しの子が看板になっているところですかね!
序盤で2回、見ることができました。
ストーリーが練られている
中盤で「主人公とピカチュウが仲良くなるのが早すぎない?」と思った以外は、よくまとまっていたと思います。
伏線としての親子関係がうまく回収されていることに感心しました。
最初のシーン
主人公の友達の声の演技が良かったです。見終わってから思い返すと、最初のシーンはとても重要。
しわしわピカチュウのお歌
かわいいんだなこれが。
悪かったところ
主人公の吹き替え
ちょっと棒。でも、じき慣れる。
突然想起されるムサシ
ムサシの声の人がムサシすぎて話に集中できなかった。
急に仲良くなりすぎじゃないか問題
この映画の目立ったマイナス点はここだけ!
総じて良かったと思う
ポケモンの映画のイマイチ作品(ディ●ンシーとかマ●アナとか)よりよっぽどまとまっていて良かったと思います。
私の中では「きみに決めた」「ミュウツー」の次にイイと思いました。