書評「絶対にミスをしない人の脳の習慣」
出会いは偶然
目を放した隙に子どもがKindleを触り、購入。
単なるハウツーではなく、医学的な見地から書かれており、たいへん学びの多い本でした。
自分、ミスについては諦めモードでした(反省)
環境次第でミスは減らすことができる。
しかし、それでも起こるときは起こるので、「ミスの後のリカバリーが大事でしょ」と思っていました。
ミスを減らすための具体的な行動
十分な睡眠時間を確保すべし
7時間寝る。話はそれからだ。
マルチタスク、ダメゼッタイ
「ながら」作業は、シングルタスクを早く切り替えて行っているに過ぎない。
ものすごく脳に負担がかかり、ミスを引き落とす原因になる
片付け、整理は有効
余計なものが目に入らなければ、頭の中も散らからない。
自分の脳を過信するな
「大丈夫」って思っているときは、もはや大丈夫な状況ではないのです。怖っ!
こんな人におすすめ
- 自分のことをうっかりさんだと思っている人
- 仕事を早く終わらせたい人
- 疲れているけど、まあ大丈夫!って思っている人
大丈夫じゃありませんでした。