ラベンハムの断捨離
今シーズン、仕事用に新しくコートを買ったこともあり、お直ししながら着ていたラベンハムを断捨離しました。
さすがに胸が痛かったです。
とても気に入っていたし、当時、かなり奮発して買ったものだったので。
2度目のお直しを断念
再び袖が擦り切れてきたので、2度目のお直しをお願いしに行ったら、「これ以上直すと袖が細くなって入らなくなります」と言われ、断念しました。
寒空の下、とぼとぼ歩いてラベンハムを持ち帰りました。
3年で見直し、5年で買い替え
家に帰ってウジウジしていると、夫が買った本を読ませてくれました。
この本の中で、アウターについては、
「3年で見直し、5年で買い替え」
「一張羅を着ているのは時代遅れ」
などと手厳しいご意見が。
思えば、5年も着ていた、ラベンハム。
寿命だったんですね。
ありがとうとお礼を言って、断捨離することにしました。
古着回収へ
燃えるゴミに入れて捨てるのは抵抗があったので、クリーニング点での古着回収に出しました。
※注意! クリーニング店員さん曰く、「必ず透明の袋に入れて出してください」とのこと。
次に買うなら
暖かくて軽い、ダウンコートが欲しいです。
ラベンハム級のお気に入りに、また出会えますように。